最終更新日 2024年4月14日 by kurasi
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ゼファルリンに代表されるペニス増大サプリの効果とは?
男性によってペニスの大きさは、セックスをするときに相手を喜ばせる事ができるだけでなく、男性としての自信をつくりあげることができます。
ですから短小だったりすると、上手く行為ができなかったり自信喪失につながるのでなんとかしたほうが良いです。
そんなときに役立つのがペニス増大サプリと呼ばれるものですが、代表的なものにゼファルリンがあります。
ゼファルリンには30種類以上の天然有効成分が含まれており、それらの働きが合わさることでペニスが次第に大きくなっていくということです。
では、具体的にどういう成分が含まれていて、どのような働きをするのかを見ていきましょう。
まず他のペニス増大サプリでも使われるLシトルリンとLアルギニンがあります。
Lシトルリンはきゅうりやスイカといったウリ科の植物によく含まれているもので、Lアルギニンは魚介類によく含まれている成分です。
この2つの成分はアミノ酸の一種で、Lシトルリンは体内に入り込み血中でLアルギニンに変化します。
最短1ヶ月位、大体が3ヶ月位でペニスが大きくなってくる
では、片方だけでも良いだろうと思うかもしれませんが、この2つの成分は一緒に摂取することで効果が高まる性質を持っているので、このようになっているのです。
それで期待できる肝心の効果は、というと一酸化窒素を生産することです。
一酸化窒素には血管の収縮に関わる血管平滑筋を弛緩させる働きがあります。
ペニスが勃起するのは、海綿体に血液が流れ込むためであり、血管が広がりやすくなれば今までよりも格段に大きくなるのです。
無論、1回や二回の服用で、それほどの変化が訪れるわけではなく数カ月は続けていくことで、徐々に効果が出てきます。
目安としては短くて1ヶ月位で、大体が3ヶ月位で大きくなってくるとされています。
効果の出方は個人差がありますから、全く出ないことも起きることを覚悟しておくべきです。
トリプトファンの効能とは?
それから他のペニス増大サプリではあまり見かけない成分としてトリプトファンがあります。
これもまたアミノ酸ではありますが、Lシトルリン・Lアルギニンとは違った効果をもたらします。
それは精神の安定、ストレスの軽減をもたらすセロトニンの生成を促すものです。
そもそもセロトニンは自律神経のバランスを正常にし、感情をコントロールする大脳辺縁系に作用して不安や恐怖、いらだちなどを解消していくことができます。
その働きの中で自律神経に注目してみると、生活習慣の乱れやストレスによって自律神経のバランスが崩れてしまうと、緊張・集中をもたらす交感神経が常にスイッチが入ったような状態になってしまいます。
その影響は血管にも及んで、交感神経によって血管が収縮してしまうために血液が流れにくくなり勃起が難しくなってしまうのです。
EDで悩んでいる人の中には、そのように自律神経が原因である程度はいます。
それを心因性EDといいます
心因性EDで悩んでいる人がトリプトファンを取り入れると勃起しやすくなる
心因性EDに悩んでいる人が、トリプトファンを取り入れればそれを材料としてセロトニンが作られます。
そして交感神経から副交換神経への切り替えが容易にできるようになり、勃起をしやすくなるのです。
男性器が小さいということは、男性としての自信を失わせてしまうことがありますが、それによって本人も自覚していないままに過度のストレスになっている可能性もあります。
トリプトファンを取り入れることは、そのような心因性EDを解消する上で、極めて役に立つ成分ですからゼファルリンを飲んでトリプトファンを摂取できることはとても重要です。
他にはどういう成分が入っているのかというと、マムシやすっぽん、朝鮮人参にノコギリヤシ種子エキス末など精力増強に効果があるとされるものばかりです。
ゼファルリンの副作用について
ここで心配になってくるのは、そういった成分の中で副作用を起こすものはないのかということですが、少なくとも用法用量を守った上での使用で問題が起きる心配はまずありません。
正しい飲み方としては、朝にカプセルを2つ、夜にタブレットを2つ飲むことです。
そのときには水か白湯を使って飲み込むように気をつけてください。
より多くしたいと決められた量より多く飲めば、過剰摂取となり体に何らかの害が及ぶかもしれないので、絶対にしてはいけません。
飲み合わせ・食い合わせによって効果が消えてしまうことがあります。
他のペニス増大サプリを併用したり、アルコール、カフェインなどの摂取も効果を消してしまう要因になりえます。
病気を持っている場合は服用前に医師に相談をしておく
食事をした後にゼファルリンを飲んでセックスをするというのであれば、ある程度の時間をおいておくほうが良いです。
あるいは成分の中にアレルギーの原因となるものが含まれているかもしれませんから、成分をよく確認しておきましょう。
それから病気の治療で降圧剤を処方されている人は、血管拡張作用と相反するものですから効果が打ち消されてしまう恐れがあります。
心臓や血管系の病気を持っているならば、まず服用前に医師に相談をしておくに越したことはありません。