最終更新日 2024年4月14日 by kurasi
⒈JRAの公式サイトは初心者も見やすい
競馬は見ているだけでも興奮する、感動を与えてくれる競技である、このように考える人も多いのではないでしょうか。
レースの模様をテレビで見たことがある人であれば、感動した経験を持つ人も多いでしょうし、これがレース会場であれば周りの熱気も重なり感動することも少なくありません。
しかし、競馬は馬券を購入することでさらなる興奮に繋がることもある、購入した馬券が的中すれば大金を手に入れることもあるなど、ギャンブルにはまる人も多いわけです。
馬券には10種類があり、それぞれの馬券の特徴をしっかりと抑えておくことが大切です。
馬券の種類の詳細についてはJRAの公式サイトにアクセスすることで情報収集ができますので、初心者は必見です。
JRAは中央競馬会の略称で公式サイトの中には初めての人向けのウェブページが用意されています。
馬券の種類や購入の仕方、開催日情報や予想の仕方、基本的なことから学ぶことが可能です。
例えば、競馬の基本のウェブページ内では動画を配信しての解説が行われており、いくつかのパートにわかれており、1つのパートが約2分強、基本を学ぶことができます。
もちろん、個人のブログや情報サイトを活用する方法もありますが、最初にJRAの公式サイトで基礎を身に付けてからネットの中にあるウェブサイトを利用する方法がおすすめです。
⒉レース会場の特徴も競馬予想にかかせない
予想を行うときに便利なのが専門の新聞です。
スポーツ新聞などにも大きなレースが開催されるときなど掲載されることも多いのですが、専門の新聞の場合は競馬に特化しており、様々な情報を入手することができるようになっています。
ちなみに、スポーツ新聞や専門の新聞には、対象レースでの予想が掲載されているのですが、この予想を行っているのはそれぞれの新聞会社の予想専門の人が行っているもので、的中率も高めなどからも必須のアイテムになっています。
レースを見るだけでも楽しいけれども、馬券を購入すればより楽しむことができる、なおかつしっかり予想を行って的中したときにはその喜びは大きなものに変えてくれます。
的中できるか否かは時の運もありますが、スポーツ新聞や専門の新聞を利用して予測を行い、それに基づいて購入した馬券は感動をより大きなものに変える魅力を持つのです。
所で、国内には多数のレース会場があるわけですが、会場毎に距離が異なっていたり、芝生の状態が違っていたり、条件はそれぞれ異なることをご存知でしょうか。
距離は長くなればなるほど白熱したレース展開になることも少なくありませんし、コーナーの角度もレース会場毎に異なるので、コーナーでの白熱したレース展開は見ものとなります。
直線コースが長いところでは、トップを走る馬が有利になりがちですが、コーナーをいち早く回ることがトップを維持する秘訣に繋がる、後方から追い上げる馬がコーナーに強い場合には着順が入れ替わることも少なくありません。
それ故に、レース会場の特性を把握しておくことも的中率に影響を与えるといっても過言ではないわけです。
芝生の状態はその時の天候などによっても変わりますし、手入れの仕方などにより変わる部分、丁寧に手入れが行き届いている会場では馬も走りやすさがあるので白熱したレースを見ることもできる、的中率にも良い影響を与えてくれることになります。
⒊初心者におすすめのサイト
さらに、馬の状態は的中率に大きな影響を与える要素でもあり、元気な馬であればその日のレースの着順も上位になる、あまり元気がない場合には順位に影響を与えるなど、レース直前に行われるお披露目会ともいえるパドックでの公開はチェックがおすすめです。
ただ、レース会場に行くことができない、レース会場に行かないけれども馬券を購入する人も多いかと思われますが、パドックに行くことができない場合でも情報サイトを活用することでその日の状態を読み取ることが可能です。
インターネットを利用することで全国で開催されているレースの情報を集めることができる、馬券もレース会場にでかけることなく購入ができる便利な時代ですから、地方競馬も楽しみたいときなどはポータルサイトや七騎の会などの専門サイトを利用すると良いでしょう。
ポータルサイトと一口にいっても色々な種類がありますので、自分にあったところを見つけることが大切です。
専門的な用語が多数登場しているサイトは中級者から上級者向け、基本的なことも記載されているサイトは初心者に最適です。
サイトの中では対象レースの出走表・予想・調教タイプ・データ攻略・厩舎コメントなどが掲載されており、レースが終わった後にはレース映像が公開されるなど、アフターフォローも万全です。
初心者の場合は、予想オッズに注目が集まりやすいのですが、これは一番人気から三番人気までの予想によるもので、必ずしもこの3頭が1着から3着に入るわけではありません。
過去の馬の勝敗データやその日の馬の状態に応じて不人気の馬が優勝することもあるのでチェックしておきましょう。