趣味」カテゴリーアーカイブ

競馬は単なるギャンブルではない

  • 深夜や早朝にコンビニエンスストアや警備のアルバイトをする
  • クラウドソーシングサービスに登録してデザインやプログラミングの仕事をする
  • 自宅のクローゼットに眠っているブランド品や使っていない家電や非売品などのレアアイテムをリサイクルショップやフリマアプリやオークションで売る
  • 昇級試験を受けて給料アップを狙ったり休日出勤や残業時間を増やしたり営業成績をのばしたりなど出来ることを頑張る
  • アンケートに回答したりキャッシュレス決済に切り替えたりポイントサイト経由でネットショッピングをしたりしてお小遣い稼ぎをする

など、お金を増やす方法は巷にあふれていますが、一獲千金を狙えるハイリスクハイリターンな方法と言えばギャンブルです。
依存症で通院が必要になったり多重債務で債務整理を強いられたり夫婦喧嘩の原因になり離婚に発展したりなど、ギャンブルにつきまとうイメージは悪いものばかりです。
その悪いイメージをパブリックイメージにしているのはほんの一部の人であり、ほとんどの人はたしなむ程度で楽しい趣味として興じています。

暴露王 競馬

趣味として最適なのは公営競技である中央競馬

競艇や競輪やパチンコやスロットや仮想通貨や先物取引やゴールドやプラチナや宝くじなどギャンブルには色々なものがありますが、趣味として最適なのは公営競技である中央競馬です。
JRAが主催しており、毎週土曜日と日曜日に各競馬場で1日12本のレースが行われます。
最もファンが多いギャンブルであると言っても過言ではありません。
一度ハマると抜け出せなくなり、ギャンブル依存症とは異なる趣味としての中毒性があるというのが特徴的です。

中毒性につながる魅力について

中毒性につながる魅力についてですが、

  • ただ単純に予想して馬券を買って的中させるというだけではなく様々な楽しみ方が出来る
  • 老若男女問わず楽しめるコンテンツが満載で家族やカップルでも興じることが出来る
  • 興奮や感動や喜びや悲しみやドキドキやワクワクや不安など様々な感情が湧いてくる
  • 毎週日曜日はWIN5という馬券が発売され一攫千金の夢をみることが出来る

などがあります。
とにかく魅力が満載で、他のギャンブルに比べてスポーツ色が強めです。

馬券以外の楽しみ方

馬券以外の楽しみ方についてですが、

  • パドックや返し馬で競走馬を間近で見て足音や息遣いを感じたりレースの迫力を肌で感じたりする
  • 見た目が可愛らしい馬やデビューから応援している馬や血統的にお気に入りの馬を見つけて追いかけ続ける
  • 好きな馬の写真を撮影したりグッズを購入したりなどアイドルを応援するような感覚で競走馬を応援する
  • 日本全国のJRAの競馬場めぐりをして旅打ちをしたり有名なご当地グルメを堪能したりする

などがあります。
JRAの競馬場があるのは札幌と函館と福島と新潟と中山と東京と阪神と京都と小倉と中京で、観光に最適な土地ばかりです。
それぞれコースの形状やパドックの雰囲気や人気のグルメやスタンド席の形状や外観が異なり、定期的にイベントなども開催されているので一日中飽きずに朝から夕方まで過ごせます。

女性ファンも意外と多い

umajoという言葉が一般的に普及していることからもわかるように、女性ファンも意外と多いです。
女性限定のスペースや女性限定のイベントなどもあります。
JRAのジョッキーはイケメンが多く、そのイケメンジョッキーを目的に現地に足を運ぶumajoもたくさんいます。
子どもが遊べるスペースも充実しており家族連れのファンも多いですし、開放的な空間で美しい芝が広がっているのでカップルのデートにも最適で、ピクニック感覚で楽しめます。
歴史的瞬間に立ち会うことが出来たり、色々な感情が押し寄せてきて心が動くというのも他のギャンブルには無い魅力の一つです。

100円が2000万円に化けるという夢のような万馬券が生まれることも…

まだ幼い2歳馬たちのデビュー戦はトラブルがつきもので微笑ましくて癒されますし、もう後が無い状態で満身創痍で挑む3歳未勝利戦は見ていて切なくなります。
牝馬限定レースや出遅れが命取りになる短距離レースや甲乙つけがたいハンデ戦は荒れることが多く、とんでもない大万馬券となることも珍しくありません。
100円が2000万円に化けるという夢のような万馬券が生まれることもあります。
日曜日はJRAが指定した5レースの1着馬を全て当てるWIN5というスペシャルな馬券が発売されますが、そのWIN5はさらに夢があり100円が5億円になったりします。
5頭全て当てるというのは難易度高めです。
1~2番人気の馬ばかりで決着すれば的中率は上がりますが、簡単なので配当金は安いです。
メインレースは順当に人気馬が来ることが多いですが、その前の10レースでは二桁人気の人気薄が来たりします。
運試し的な要素が強めの馬券ですので、無駄に買い目を増やすのではなく軽いノリで買うのがおすすめです。

まとめ

競馬は血統がものを言ブラッドスポーツであり、G1を勝ちまくった名馬が現役引退となっても血は受け継がれます。
種牡馬となった名馬が夢の続きを子どもたちに託し、託された子供たちは血統を絶やさないようにするために一生懸命に走ります。
血統のロマンも競馬ならではの魅力ですし、人馬の絆に感動させられることもあります。

横山先生解説!ダンススタジオはジムに併設されています

フィットネスがブームになっており、エニタイムの施設やワンコインで利用できる施設が首都圏を中心に増えています。
日本は欧米各国に比べれば健康的な運動産業の後進国と言われていましたが、数年前から徐々に運動と健康が脚光を浴びつつあります。
バランスの良い食事と運動をして、快適に年齢を重ねることは現代人にとって見逃せません。

ロコモティブシンドロームを防ぐために大変有効な手段

ダンベルやバーベルでウエイトトレーニングをすることは、ロコモティブシンドロームを防ぐために大変有効な手段と言われています。
加齢と共に体を動かす機会が減少することで、より体の代謝が悪くなりさらに動かなくなるという悪循環を未然に防ぐには、適度な運動習慣を持つしか対策がありません。
そのためには国民が一丸となってフィットネスをすることが推奨されており、医療現場でもリハビリの一環として運動が取り入れられつつあるのです。
現役のスポーツ医学博士やトレーナー、また現役の運動選手などの協力の集大成としてロコモ運動が開発されたり、毎日出来る運動メニューが広い世代に公開されています。

ジムでの筋肉トレーニング

ジムでの筋肉トレーニングはビッグスリーと呼ばれる、スクワットとベンチプレスとデッドリフトが有名です。
主に筋肉の大きな部分に負荷をかけて動かす方法で、太ももや腰周辺や広背筋に腕全体の筋肉を使ってトレーニングしてゆきます。
ロコモティブシンドロームにも有効であり、若年層だけではなく高齢者でも適度な負荷をかければ筋肉が増強出来るのです。
フィットネスジムにはダンベルやバーベルがあり、ベンチ台が置かれたフリースペースエリアがあります。
その他にもレッグプレスやスミスマシンやパワーラックが設置されているのです。
日によって鍛える部位を変えることにより、負荷と回復を繰り返しながら全身の強化が可能になります。
またウォーミングアップのためにバイクマシンやトレッドミルなどの、有酸素運動を室内で行えるのも魅力的であり雨天でも変わらずに運動をすることが出来るのです。

フィットネスジムにはダンススタジオが併設されていることも多い

フィットネスジムにはダンススタジオが併設されていることも多く、ジムトレーナーがそのまま講師として踊りながら指導してくれます。
初心者から上級者までプログラムは様々ですが、普段から運動習慣があっても10分踊り続けるのは息が上がるようなハードさを持っている有酸素運動になるのです。
ダンススタジオではプログアムの一環としてヨガなどの教室も開かれており、人気の講座として少なくない受講者がおります。
ヨガは体を伸ばしながら軽い筋トレにもなるため、見た目以上にハードな準備体操としても活用できる面が少なくありません。
床に敷くマットがあれば気軽に行えるため、ダンススタジオで習って自宅や友達や仲間とヨガを楽しむことも出来るのです。
トレーニングポールやバランスボールなどの使い方を学べる講座もあり、お子様から高齢者まで参加出来ます。
体幹を鍛えながらインナーマッスルを伸ばしてくれるので、怪我の予防にも運動後のリフレッシュにも最適なのです。

トレッドミルのウォーキングから始め徐々に速度を上げる

息を吐きながらリラックスして伸縮運動をして、体に力を入れた後に脱力すればリラックス効果が少なくありません。
フィットネスジムを満喫したいならば、この一連の流れを時間に沿って行うことです。
まずはトレッドミルのウォーキングから始め徐々に速度を上げて、約30分の有酸素運動を行います。
その後はフリーのストレッチエリアで体を伸ばし怪我の予防をして、再度トレッドミルで今度はジョギングをするのです。
体が温まってきたら汗を拭いウエイトマシンで体の部位を鍛えます。
スクワットなどは高重量でなければ毎回行ってもいいと言われていますし、同様に腹筋も毎日行っても支障がないと言われているのでお好みに応じたプランを実践しましょう。
マシンとフリーウエイトが終了したら、ヨガ教室やストレッチなどの講座に参加します。
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事前に申し込んでおいたヨガ教室に参加する

事前に申し込んでおいたヨガ教室に参加しましょう。
レンタルマットを用意し、使用後と使用前には良く拭いておきます。
次に使う方が不快にならないように配慮が必要なのです。
ヨガは足腰を伸ばす体勢になるために、動きやすい服で行うのがマストになります。
決して無理はせずに息を吐きながら伸ばし、ゆっくり息を吸いましょう。
痛みを感じたらすぐにやめるのがコツです。
ダンススタジオでは1日に数回は教室が開かれております。
フリーでの参加ではなく事前申し込みなので、ジムに通える日は申し込んでおきましょう。
これまでに体のウォーミングアップからウエイトトレーニング、ヨガやストレッチを行っているためにダンスをする準備は出来ています。
汗をかくので吸水性の良い服を身に着け、汗を拭くタオルも用意しておきましょう。

まとめ

水分補給のためにフタがしっかり閉まるボトルを用意しておき、給水エリアのテーブルに置いておけば小休憩時に喉を潤すことが出来ます。
アップテンポの曲からダンスミュージックまで曲に合わせ、格子の動きを真似しながら踊ります。
鏡張りになっているので自分の動きも確かめられるのです。