カップルの心に寄り添うモンドメディカル

最終更新日 2024年4月14日 by kurasi

モンドメディカルは、最先端の医療ツーリズムを提供する卵子提供・代理出産のエージェントです。
子供を望む家庭に卵子提供と代理出産を含めたサービスの提供を行い、新たな治療方法の提案などを行いながら寄り添っています。
2015年の営業開始から子宝に恵まれたいカップルの力になり続けており、最先端の治療方法を提案しながら家族形成の支援を行っています。

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お客様に最適な治療プランを提供するモンドメディカル

経営理念である「お客様に最適な治療プランを提供する」をもとに、それぞれのカップルに最適なプランを探し出してくれるのもこのエージェントの特徴でしょう。
生殖医療技術の世界的な進歩を取り入れながらも、1組ごとによりそった治療プランの構築を行っています。
日本国内では現状として卵子提供や代理出産は不可能ですが、海外では医師からの提案があれば選択が可能です。
しかし日本でも子供が欲しいと願うカップルは数多く存在します。
新たな治療法を試しながらもなかなか子供に恵まれない、年齢的に子育てが不可能になる前に子供が欲しいと願うカップルも多いのではないでしょうか。
モンドメディカルではこのような悩みと願いを抱えたカップルに寄り添い、日々進化していく医療サービスに対応しながら最適な方法の模索と提案を続けています。

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複数のプログラムを実施している

複数のプログラムを実施しているのもモンドメディカルのポイントです。
主なプログラムには卵子提供、代理出産、凍結受精卵輸送と着床前スクリーニングなどが挙げられます。
いずれのプログラムもカウンセラーがしっかりと説明した上で、カップルの意向に沿った方法を提案してくれるため安心して利用することができます。
卵子提供プログラムは何らかの理由によって女性の妊娠が不可能、あるいは困難な場合に行う不妊治療で、卵子ドナーと呼ばれる提供者から卵子の提供を受け、夫の精子と体外受精を行う方法です。
自身での妊娠出産を行って子供を授かりたい場合に最適な方法と言えるでしょう。
この場合、子供に妻の遺伝子は引き継がれませんが、体外受精を行った夫の遺伝子は引き継がれます。
妻の遺伝子が引き継がれてはいないものの出産は行っているため、子供は戸籍上の実子としての登録が可能です。

モンドメディカルの卵子ドナーには日本人が多く含まれる

モンドメディカルの卵子ドナーには日本人が多く含まれ、他にもアメリカやヨーロッパ、アジアといった各地域の出身者から選択できます。
代理出産プログラムも妻が妊娠出産が困難な場合にとられる方法で、カップルの受精卵を代理母の子宮に移植し、出産をお願いします。
カップルの卵子と精子を使用した場合、子供には両方の遺伝子が引き継がれます。
夫婦2人の遺伝子を引き継いだ子供を授かりたいときにぴったりの方法です。
凍結受精卵輸送プログラムでは、国内外に保管したカップルの凍結受精卵のクリニック間輸送や移管手続きなどを行っています。
転勤や引っ越しなどでそれまで通っていた不妊治療クリニックから離れることになった、最先端治療を受けるためにクリニックを変更するといった場合には、凍結受精卵の輸送が必要になることがあります。
輸送や移管手続きには専門的な知識やスキルが必要です。
ハンドキャリー輸送や専門的な知識を持ったスタッフの配置が可能なモンドメディカルが行うことで、速やかに完了できるでしょう。

染色体の数を検査する着床前スクリーニングプログラム

着床前スクリーニングプログラムは、体外受精によって得られた胚盤胞の一部に生検を行い、染色体の数を検査するプログラムです。
加齢によって卵子と精子が老化してから体外受精を行った場合、主に染色体数の異常を原因として半分以上が流産になってしまいます。
検査によって正常な受精卵だけを移植する治療法で、着床前スクリーニングプログラムによって移植前の妊娠成功率の向上が目指せます。
いずれのプログラムも子供を望むカップルのサポートを行い、家族形成を手伝ってくれるものです。
家族や友人にも相談できないつらい気持ちに寄り添いながら、密な連絡で信頼関係を築き、不安を拭い去りながら治療を進めています。

提携クリニックは海外とはいえ十分な実績を持つ

不妊治療において多くの経験と知識を持つエージェントならではの安心感が、これまでの治療でつらい思いをしてきたカップルの心をサポートしてくれるはずです。
モンドメディカルが提携するクリニックはアジア、アメリカ、ロシアに広がっています。
しかし、これらのクリニックがカップルの意向に沿わない場合には、受け入れ可能なクリニックのリサーチと再提案も行っています。
提携クリニックは海外とはいえ十分な実績を持ち、高い医療や環境を備え、かつ日本と同様に自国内での治療ができない患者が多く訪れるクリニックばかりです。
また、卵子提供プログラムや代理出産プログラムは、多数の関係者とともに進めていくことになります。

まとめ

カップル、エージェント、医療スタッフ、さらに役所や代理母などの間を誠実に繋ぎながらプログラムは進みます。
信頼できるエージェントを選ぶことが、カップルの宝物となる子宝を授かるための鍵となっています。