最終更新日 2024年4月14日 by kurasi
お笑い芸人の田村亮氏は今やお笑いの世界だけでなく、幅広い世界で活躍する有名人です。
一度はテレビで活躍する田村氏を拝見したことがある人は少なくないことでしょう。
田村氏のコントは切れがあって実に造詣が深いことも特徴になっています。
そんな田村亮氏の人生やモットーなどについて知っている人はあまり多くありません。
目次
ロンドンブーツ1号2号のツッコミ
まず、田村亮氏はロンドンブーツ1号2号のツッコミとして知られていることはいうまでもないことでしょう。
しかし、ツッコミだけでなくボケも時折するといったように、多様な芸能を身につけていることが特徴です。
相方の田村淳氏とは長年の付き合いであり、プライベートでも交流が盛んだとも言われています。
ここではこうした同氏の経歴などについて紹介していきましょう。
田村亮氏は当初は芸能人になるつもりはありませんでした。
同氏は当初は大工になろうと考えており、大工の家業を継ぐつもりで修行もしていたのです。
しかし、高校生の頃から舞台や演劇といった方面にも興味があった同氏は、18歳になってから東京に上京しようと思い立ちます。
同氏は大阪出身ですからかなりの決意ですが、これは吉本の劇場で舞台デビューするという夢を実現するため。
東京のほうが大阪よりもより可能性があることを知っていた同氏は、大阪ではなくむしろ東京で芸能人としての第一歩を踏み出せると決めたのです。
田村亮氏は同期のリーダー的存在
お笑い芸人としての才能は豊富な同氏は駆け出しの頃から注目が集まる存在でした。
同期にはカンニング竹山などがいますが、田村亮氏は同期のリーダー的存在としても活躍しています。
また、同氏はお笑い芸人としてだけでなく多様な世界で活躍中。
例えば、2002年にはデビューシングルを発表しています。
こちらの売上はさっぱりでしたが、それでも同氏の多芸を物語るエピソードの一つでしょう。
他にも、2006年には既に大河ドラマの功名が辻にゲスト出演しているくらいです。
また、このドラマを通して相方の田村淳とも深く知り合うこととなります。
更に芸能人としてだけでなく舞台などの方面でも力を入れています。
こうした舞台における同氏の活躍はあまり知られていないものの、実は数々の公演実績があり興味深いです。
お笑い芸人以外の同氏の魅力を知りたい場合には、こうした舞台などでも活躍している同氏の活動もチェックしておくと良いでしょう。
映画やアニメなどにも出演している
更に映画やアニメなどにも出演していることも知られていないことの一つです。
例えば、映画ではMr.マックスマンに出演したことがありました。
他にも宇宙戦隊キュウレンジャーの映画に出演したことも。
このようにB級映画で活躍している同氏ですが、更に映画方面のキャリアを進めていきたいとも発言しています。
アニメでは劇場版アニメの忍たま乱太郎に特別出演もしています。
ゲームや雑誌などでも多様な活躍実績がありますから、更に知りたい人は調べてみるのも良いでしょう。
同氏は数々の広告関連の仕事を多数こなしていることも特徴です。
例えば、転職サイトなどがその一つ。
他にも、ビジネス関係の仕事もよくこなしている同氏は今や多方面で活躍する真のマルチ芸能人といっても過言ではありません。
プライベートではプロレスや格闘技を楽しむ武闘派
ここで同氏のプライベート面にも触れておきましょう。
芸能界ではかなりお気楽な存在として知られることが多い同氏ですが、プライベートではプロレスや格闘技を楽しむ武闘派でもあります。
柔道の黒帯を保有していることもあまり知られていません。
他に、旧車マニアであるといったことや海洋生物マニアであることも世間一般には知られていないようです。
何より釣りが趣味であり、クールアングラーズアワードを受賞しているくらいです。
このように多方面の趣味がありながら、ハードな芸能生活も両立させている同氏のモットーはポジティブシンキングでもあります。
ちなみに、最近では吉本からロンドンブーツ1号2号の解消が噂されています。
しかし、まだ契約解除はなされておらず、まだまだ吉本で働くこととなりそうです。
高身長で優しい生活の田村氏は女性からも好かれることが多い
また、色々な女性関係が取り沙汰されることもある田村氏は若い頃に結婚を済ましています。
高身長で優しい生活の田村氏は、女性からも好かれることが多いです。
ビジネス方面の活動も盛んな田村氏は、2020年に株式会社LONDONBOOTSを立ち上げたこともよく知られています。
この株式会社はまだまだできて間もない会社ですが、既に多様な営業実績があってその展望に期待が集まっていることもポイント。
一方、吉本とは専属エージェント契約を結んでいます。
このように、田村亮氏はかなり複雑なパーソナリティの芸能人です。
実に多方面で活躍していることもあり、今後の展望にも注目が集まるところでしょう。
まとめ
何よりまだまだ40代と若いことから、今後はテレビの司会などの仕事もますます増えてくるかもしれません。
お笑い芸人としてもまだまだ先が長いです。
だからこそ今後も同氏の活躍には注目しておきたいところでしょう。
田村亮介さいたま市より抜粋